内容 |
「コミュニティに関心がある」
「もっと大きく輪を広げたい」
「仲間の熱量もっと上げたい」
「コミュマネに挑戦してみたい」
そんな想いをお持ちの皆様に向けコミュニティについて学ぶ機会をお届けさせていただきます!
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本会はStartupWeekend高松2022のプレイベントとなります。詳細につきましては下記ご参考ください。
StartupWeekend高松2022の詳細はこちら
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「あなたに力を貸してくれるコミュニティを作りましょう」
「あなたのアイデアをコミュニティを通じて世に届けましょう」
「コミュニティの特性を活かしてフィードバックを集めましょう」
といった”コミュニティ”の纏わる言葉を良く耳にするようになりました。
もちろんこれには理由があって、コミュニティを活用することで物事を成す確率が飛躍的に高まると世の皆様が認識し始めたからです。
何か新しい物事を生み出す際、残念ながら自分たち一人だけの力では遅々として前に進まないもの。
既に何を編み出すことが出来ていたとしても、その熱量の維持や情報の拡散では中々にままらないもの。
そういった様々な壁を突破する道の一つとして”コミュニティ”が有効であると様々な事例から判明してきたのです。
しかしながら、”コミュニティ”という言葉そのものが曖昧な輪郭を持っているため
「いったいどうやって始めればいいか分からない」
「試しにグループを作ってみたけれども、誰も投稿もコメントもせず熱量がない」
「自分ばかりが行動する形になってしまって続かない」
といった悲しい声が世の中に溢れ返っていることも事実。
そこで今回、コミュニティについて体系立てて理解を深められる講座をご準備いたしました。
ファシリテーターの中本さんは全国を回ってコミュニティを立ち上げ運用し続けています(その歴なんと9年!)
そのエッセンスを簡潔に整理してお伝えいただきます。
コミュニティの興味関心をお持ちの際は是非にご活用ください。
★開催概要
【日程】2022年12月4日(日)
【時間】11:30 - 13:00
【形式】オンライン(ZOOM)
【参加方法】事前申込制
(※申込者には前日18時までに参加URLをお送りします)
【申し込み期限】12月3日(土)
★内容
①コミュニティとは?
②コミュニティの価値とは?
③コミュニティの設計とは?
④コミュニティの流れとは?
⑤コミュニティの発展とは?
⑥コミュニティマネージャーの役割とは?
⑦コミュニティに関するQ&A
★ファシリテーター Facilitator
中本 卓利(Nakamoto Takuto)
特定非営利活動法人StartupWeekend 理事
一般社団法人ベンチャー投資育成研究会 理事
一般社団法人ベンチャー型事業承継 エヴァンジェリスト
株式会社ソレクティブ Community Manager
短期間でアイデアを検証するプロとして全国で事業開発支援を展開。またスタートアップを志す仲間が集うFounder's Circleにてコミュニティマネージャーを兼任。加えアトツギベンチャー輩出を後押しすべく家業の経営資源を活かした事業開発講座を実施。活動は多岐に亘り、トップフリーランスと企業を繋ぐSollectiveにてコミュニティマネージャーをも務めている。
★過去参加者の声
・これからコミュニティ作ってみようかなーって思えました!
・コミュニティってなんだっけ?のレベルの私でしたが、コミュニティの価値や作り方や育み方がよく分かりました!
・現在所属しているコミュニティ内で自分が今どのフローなのか、コミュニティ自体が今どの時期なのか、お話をお聞きしながら整理する事ができました。
・コミュニティについて勉強しないとなーと思っていたタイミングだったので、そもそも論から具体的な落とし込みまで大変勉強になりました!
・ちょうどほしかった知識でしたー。やはり体系的に学べる機会ありがたいです!
・コミュニティに熱狂をもたらしメンバーに貢献をしてもらう方法、メンバーを留める方法、コミュニティを閉めるタイミングの見極め方、どれも勉強になりました!
・学術的な根拠まで示したうえで教えていただけて、凄くためになりました!
・参加型で大変理解が深まりました。そもそもコミュニティって何?ってレベルだったところから、「あ、もうちょっとコミュニティちゃんと活動しないと!」って気にまでさせられました。
・コミュニティという言葉をなんとなく使っていたので、中本さんからコミュニティを測るものさしを頂きました!今後はいろんなコミュニティを観察します!
・1対Nで留めず1:N:Nを育んでいくことが大事。コミュニティに留まらず組織作りにも役立ちそうな金言だらけで、いろいろと考えさせられましたー!
・コミュニティ運営に必要なこと、陥りがちな罠など、体系的な知識を網羅できる大変良い機会でした。
・リーダーには資質があっても、コミュニティーとしてまとめる役回りが機能しないと伸びないんだなと改めて感じました。
・コミュニティは年単位というのが刺さりました。コミュニティリターンのJカーブは印象的でした..!
・コミュニティの発展や卒業、衰退までの経緯や、集まる人の変化、運営のノウハウをわかりやすく伝えていただき、とても勉強になりました!
・熱狂のタネ探し。ヒアリング地道さが大事と気付けました!
・コミュニティを作る過程に様々な条件や、属性のポイントを抑える事で継続的なコミュニティになるという考え方に納得しました。
・自ら動く人を育てていく必要がある事、その人達が関わりを作って行ける余白が必要と言うのは本当にその通りだと感じました。
主催:Setouchi-i-Base
共催:NPO法人スタートアップウィークエンド |