| 内容 |
書籍やスクールなどでプログラミングを学ぶと「なんとなく動くコード」を「独りで」書けるようになります。
しかし、仕事で必要なのは「変化する要求に沿って改修し続けられる保守性の高いコード」であり、「チーム全体の生産性を高める開発手法」です。
前者と後者の間には大きな溝がありますが、その溝を埋めるための教育コンテンツはあまりありません。
本講座ではこの溝を埋めるために必要な知識やスキルの習得を目指します。
下記のようなテーマを扱っていく予定です。
・良いコード/悪いコード
・リファクタリング
・オブジェクト指向
・バージョン管理とコードレビュー
・テスト駆動開発
・CI/CD
・Webの仕組みとセキュリティ
・アジャイルとスクラム
【こんな人におすすめ】
・プログラミングを学び始めて、少しコードが書けるようになった方
・実務でプログラミング書いているが、保守性の高いコードの書き方がわからない方
・レガシーな開発手法に問題を感じているが、どう解決してよいか分からない方
・GitやCI/CDなどの名前は知っているが、なぜ必要かわからない方
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第5回は下記のように開催いたします。
【日時】
2023年6月28日（水） 19:00 - 20:30
【テーマ】
スクラム
6月14日の Vol.4 では世界で主流となっているアジャイルについて解説しました。
Vol.5 ではそのアジャイルの代表的なフレームワークであるスクラムについて解説します。
スクラムでは次のような用語が多用され、初学者を混乱させます。
[役割] 開発者、プロダクトオーナー、スクラムマスター
[イベント] スプリントプランニング、スプリント、デイリースクラム、スプリントレビュー、レトロスペクティブ
[作成物] プロダクトバックログ、スプリントバックログ、インクリメント
これらについてもわかりやすく解説しますので、全くの初心者の方でも安心してご参加くださいね。
※参加のためのzoomURLは申し込み後、別途共有させていただきます。
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【講師】
Setouchi-i-Base コーディネーター 水尾峻輔
東京のメガベンチャーで世界有数の巨大システムの開発に携わる。
その後スタートアップにて、スピードと品質を両立する開発の仕組みづくりを行う。 またスクラムマスターやPMとして開発チームのマネジメントにも携わる。 |