内容 |
書籍やスクールなどでプログラミングを学ぶと「なんとなく動くコード」を「独りで」書けるようになります。
しかし、仕事で必要なのは「変化する要求に沿って改修し続けられる保守性の高いコード」であり、「チーム全体の生産性を高める開発手法」です。
前者と後者の間には大きな溝がありますが、その溝を埋めるための教育コンテンツはあまりありません。
本講座ではこの溝を埋めるために必要な知識やスキルの習得を目指します。
下記のようなテーマを扱っていく予定です。
・良いコード/悪いコード
・リファクタリング
・オブジェクト指向
・バージョン管理とコードレビュー
・テスト駆動開発
・CI/CD
・Webの仕組みとセキュリティ
・アジャイルとスクラム
【こんな人におすすめ】
・プログラミングを学び始めて、少しコードが書けるようになった方
・実務でプログラミング書いているが、保守性の高いコードの書き方がわからない方
・レガシーな開発手法に問題を感じているが、どう解決してよいか分からない方
・GitやCI/CDなどの名前は知っているが、なぜ必要かわからない方
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第14回は下記のように開催いたします。
【日時】
2023年11月1日(水)19:00~20:30
【テーマ】
データベース③
11月1日の Vol.14 では Vol.13 に続き、データベースをテーマにお話しします。
①~③の連続テーマのうち、③ではこれまでのデータベース設計よりも抽象度の高い
データモデリングについて学びます。データベースをただの技術として習得するのではなく、
ビジネスなど現実世界の情報の流れをいかに整理しデータベースに落とし込んでいくか、
その技法について学びます。
※参加のためのzoomURLは申し込み後、別途共有させていただきます。
【募集締切】
2023年10月31日(火)18:00
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【講師】
Setouchi-i-Base コーディネーター 水尾峻輔
東京のメガベンチャーで世界有数の巨大システムの開発に携わる。
その後スタートアップにて、スピードと品質を両立する開発の仕組みづくりを行う。 またスクラムマスターやPMとして開発チームのマネジメントにも携わる。 |