| 内容 |
【PythonプログラミングコードをChatGPTで自動生成】
デジタル技術の進化が、労働市場に大きな変化をもたらす昨今、システム開発の現場においてもAIを用いたコードの自動生成技術が実用化され始めています。
本講座は、プログラミングに最適な開発環境の選び方やその構築方法、基礎的なプログラミングスキルが身につくだけでなく、実際にChatGPTを活用してコード生成を行い、ご自身でアプリを作り上げるまでを体験していただけます。
また、生成AIを活用するにあたって、プロンプト作成時に起こりがちな問題、つまずきがちな箇所とその対処方など、実践に役立つスキルや情報もたくさんお伝えします。
これまでPythonの基本的知識について学習経験がある方であれば、コードが書けなくても大丈夫です。
この機会に是非、生成AIを活用した新しいプログラミングのスタイルに挑戦してみませんか。
■開講期間:
◆1回目(12月16日)
生成AIでプログラムを開発してみよう
・Pythonのプログラムを開発しグラフを表示する
・人検知アプリを作る
◆2回目(12月23日)
生成AIを使った開発をするために必要な考え方
・簡易日記アプリを作る
・データの予測をしてみよう
◆3回目(令和8年1月6日)
読書記録管理アプリを作ろう①
(本講座の3〜6回までを使い、読書記録を管理するアプリを開発します)
・データを考える
・データ形式を考える
・データを準備する
・データを見る
・読書記録参照画面を作る
◆4回目(1月20日)
読書記録管理アプリを作ろう②
・読書記録入力画面を作る
◆5回目(1月27日)
読書記録管理アプリを作ろう③
・ユーザーID入力を、カメラを使ったQRコード読み取りに変更する
・データ管理をExcelからデータベースに変更する
◆6回目(2月3日)
読書記録管理アプリを作ろう④
・各自でバージョンアップ(改造)案件を考えてみる
■会場 : 情報通信交流館(e-とぴあ・かがわ) クラスルームB
高松市サンポート2-1高松シンボルタワー タワー棟4階
■受講条件
・県内在住または、県内企業にお勤めの方で、全6回の講座に参加できる方
・ChatGPTのアカウントをお持ちの方か、受講までに作成できる方※
・講座アンケートにご回答いただける方
・「Python入門」「データ分析・ChatGPT活用人材養成講座」を受講された方、またはPythonの基本的知識について学習経験がある方
■ChatGPTアカウントについて :
ChatGPT の無料または有料アカウントが必要です。
無料アカウントでも受講は可能ですが、講座以外でのご利用が多い場合、受講中に制限がかかる可能性があります。
安定してご受講いただくために、講座期間中だけでも有料版のご利用をおすすめします。
■受講料:10,000円(税込)
※支払い方法、支払い期限などは受講決定者にのみ通知します。
※受講料は原則返金いたしません。
■申込方法:
①本ページからお申込ください。
②応募者多数の場合、志望動機による選考を行い、受講決定者に結果を通知します。
■申込締切 :12月2日(火)23:59まで
【受講料の納入について】
1.納入期限 令和7年12月10日(水)
2.納入先 かがわ県民情報サービス株式会社
3.納入方法 受講決定通知に記載の指定銀行口座へ一括振込
■お問い合わせ
お問い合わせはこちら
■講師紹介
多田 啓志(ただ ひろし)氏
株式会社AsKey
新卒でシステム開発企業に就職後、組み込み系、Web、Windowsアプリケーション開発など幅広く担当。
主な開発言語はC++、C#、JavaScript、Pythonなど。
2019年よりAI関連の開発にも取り組み始め、現在は業務外で私的に開発しているアプリはすべて生成AIにコード生成をまかせている。
■受講者特典
令和7年12月16日(火)から2月28日(日)までの受講期間中、Setouchi-i-Baseの個人会員として、コワーキングスペースの利用(Wi-Fiあり)や、会員向け各種サービスをご利用いただけます。 また、Setouchi-i-Baseのコーディネーターにキャリア相談ができる環境を提供します。 なお、ご利用いただくには会員規約等に同意していただく必要があります。詳しくは受講決定時にご案内いたします。
|