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経営者のみなさん、いまの経営管理体制に死角、不足箇所はありませんか?
スタッフさん、取引様をはじめとする関係者に「組織の成長(安定)」を宣言できる経営管理体制はできていますか?
会社さんの”ヒト・モノ・カネの動きが経営に影響すること”は本当に把握できていますか?
現状のマネジメント体制で安定、成長していく自信は100%ありますか?我流でやってはいませんか?
1.内容
上場準備ステージをはじめとする様々な企業の経営管理部長・経営参謀経験者が講師となり、成長(安定)のために必要不可欠な経営管理体制モデルに照らし合わせる形で御社の現状を診断し、理想とする形とのギャップを洗い出し、課題解決のための方向性を提示します。
綺麗ごと抜きの真剣勝負です。ぜひご参加をお待ちしております!
【秘伝の経営管理資料集もお見せします!】
※売上を上げるための相談会ではありません。
2.こんなお悩み・不安をお持ちの経営者様にオススメです!
・会社(組織)の数字は顧問税理士さんからの報告や月次決算だけですべて分かると信じている
・月次決算さえ出来ていない
・会社(組織)のキャッシュや利益に関する将来予測数値を定期的に作成していない
・スタッフさんに会社の目標や方向性を具体的な数値で説明することが苦手
3.得られる効果!
(1)安定、成長のために必要な経営管理体制のポイントが分かる
(2)自社の経営管理体制の弱点、不足点が明確になる
(3)経営者としての本音を再度認識できる
※会社規模、業種は関係ありません!
4.当日質問する「経営管理体制チェックポイント」
(1)月次決算が月初7営業日以内に出来ている
(2)経営を判断する会議や場面でリアルタイムの経営状況を反映する数値の資料がある
(3)税理士さんから月次の試算表はもらっていて、数字の評価をどのようにしたらいいのか分かっている
(4)売上目標は立てているが、本格的な予算を作っている(PL、部門別PL、年間キャッシュフロー)
(5)予算を作っていて、会計数字と比較した「予実績比較表」が作成されるので、予算進捗程度を毎月把握している
(6)人事評価をする際に、正しい実績数値をもとに評価する仕組みがある
(7)営業状況がリアルタイムで把握できるデータベースを持っている
①BtoB業態(見積り→受注→納品→請求・入金)の会社さんの場合
→稼動案件に関する「①お客様への見積り提出時②受注時③案件完工時」それぞれの売上・原価数値を全社で把握できるデータベースがあって、会社全体の利益やキャッシュフローをリアルタイムで予測できている。
②BtoC業態(飲食・サービス・美容・商品通販)の会社さんの場合
→Posソフトだけでなく、EXCELを組み合わせることによって、
①日別店舗別売上・原価数値
②客単価変動、時間帯別売上状況、商品売れ筋分析の他、会員制形態の場合は顧客動向、リピーター率、指名獲得数状況等が全社で把握できるデータベースがあって、会社全体の利益やキャッシュフローをリアルタイムで予測できている。
(8)今日から直近2-3か月のキャッシュフロー予定について5-10分で出力できるデータで把握している。あくまでもざっくり数値ではない。
(9)社長が思い描く向こう1年間の事業構想を反映した資金計画表を作っている。
▼開催概要
【日時】2024年4月11日(木)
【時間】19:00-21:00
【会場】Setouchi-i-Base
【定員】8名 ※経営者(法人、個人事業問わず)
【参加費】無料
【参加特典】別日程にておひとり様60分の無料相談あり
【当日の持ち物】筆記用具、必要に応じパソコン
【申込締め切り】2024年4月10日(水)18:00
▼担当講師
高浜 大(たかはま・だい)
Setouchi-i-Base 法人会員
1969年10月4日生まれ。東京浅草生まれ、静岡県富士市で育つ。
1991年1月日立造船株式会社(4,500名)入社、10年間経理の基礎・組織論習得。
以降中小輸入家具会社(株式会社インターオフィス・120名)にてIPO準備を経験後、
ブライダルプロデュース会社(株式会社ポジティブドリームパーソンズ・150名)、
映像制作会社(30名)等、中小零細企業にて経営管理部長歴任。
2009年11月【経理部長代行サービス】株式会社ダイリアル設立後、
様々な業種の中小ベンチャー企業の経営管理部長代行として経営参謀を務める。
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