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i-Base-Expo Vol.1 ゲスト:川向 正明さん

配信日:2024年09月13日

「i-Base-Expo」は「expo-sition:博覧会」のように、色々な起業家やビジネスパーソンをゲストにお招きし、その取組みをお伺いすることで、視聴者のみなさまの日々のお仕事や生活に新たな刺激や学びをお届けするトークライブイベントです。

◆◇◆今回のテーマ◆◇◆
■リベラルアーツ実践家から学ぶ失敗の仕方

【今回のキーワード】
#失敗の仕方 #リベラルアーツ #シリコンバレー #プロトタイピング #思考術 #デザイン思考

近年ビジネス界からも注目される『リベラルアーツ』は、 言語に関わる「文法」「修辞学」「論理学」の3学と、数学に関わる「算数」「幾何」「天文」「音楽」の4学で構成される「自由7科」として古代ローマに体系化されました。その実践家でもある川向さんは、「リベラルアーツ=優しさ」と表現されています。テクノロジーが日々発展する中、私たちは、使う向こう側にいる人のことを考えられているのだろうか?という、川向さんが発する問いかけは考えさせられるものがあります。
川向さんが行う『デザイン思考で学ぶ〜めちゃくちゃ速いプロトタイピング』というワークショップは、「完璧を目指すのではなく、まず形にすることの大切さを学べる」「シリコンバレーのスピード感を体験できる」と人気の様子。過剰なまでの”安心安全品質なモノ作り”をしてきた日本には、失敗を許せない風潮・文化・国民性があるとも言われています。そんな時代、最終的に成果を生み出すためにも『どうやって失敗をするのか』を考えながら川向さんと考えます。

◆◇◆ゲスト◆◇◆
▼リベラルアーツ実践者 川向 正明 氏
リベラルアーツ実践者、教育イノベーター。 米国リベラルアーツ大学院卒業(MBA)。シリコンバレーの指紋認証ベンチャー勤務。帰国後コーポレートブランディング会社を創業、インド人ITエンジニア派遣プロジェクト立上げ。外資系投資ファンドホテル開発に従事。京都外国語大学、横浜国立大非常勤講師、元京都芸術大学准教授。医療・ヘルスケア向けデザイン思考、UIUX、プロトタイピング指導。インドの大学で日本の神話とスピリチュアルとアニメーションの講演とワークショップを実施。

【こんな人におすすめ】
▷最近教養(リベラルアーツ)が気になる ▷もっと人生を豊かにワクワク楽しく楽しみたい ▷新規事業担当・共創活動をしている
▷シリコンバレーのスピリッツを感じたい ▷ MVP(Minimum Viable Product)を実践したいけど、どうしていいか分からない

【Expoアテンダント】
▼三上 浩紀
パーソナリティー/Setouchi-i-Baseコーディネーター
▼岩倉 望
サポーター/Setouchi-i-Baseコーディネーター